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ニュース 平成19年選手会福井支部優秀選手選考結果
アップ日2008/1/11
施行組合管理者室において、優秀選手表彰規定に基づき「平成19年福井支部優秀選手表彰」の選考会を開催しました。
選考委員により慎重に審議した結果、下記4選手を選出しました。(優秀新人選手賞は該当者なし)


■最優秀選手賞
中島　孝平(4013) 28歳　
　7月のG1三国MB大賞でG1初優勝を飾ると破竹の勢いで快進撃を続け、8月〜10月にかけて62走連続3連対の大記録を打ち立てた。
　11月のSGチャレンジカップ競走では、初の準優勝戦にも駒を進め、平成19年はまさに福井支部の「顔」として大車輪の活躍を見せた。

■敢闘選手賞
今垣光太郎(3388) 38歳　
　26期連続A1は実力者の証。ファイナル「賞金王決定戦」への出場を目標に掲げ、常に全力で挑むレースで人気は絶大。
　G1レースでは9戦7回準優進出で、6月の津・周年記念、11月の江戸川・MB大賞で優出を果たした。来期はSG戦線での活躍に期待したい。

室田　泰史(3548) 37歳　
　11月のG1江戸川・MB大賞で優出2着。一般戦を含め優出16回は福井支部トップの成績。派手さはないが一般戦では常に安定した走りでシリーズリーダーとしての重責を果たした。

■特別功労賞
岩口　昭三(1670) 65歳　
　平成19年8月26日三国競艇場でのレースを最後に現役引退。
　平成2年3月、平和島競艇でのSG第25回総理大臣杯では、悲願の初優勝を飾りSG優勝1回、G1優勝9回など数々の輝かしい記録と実績を残し、三国競艇のみならず業界発展に多大なる功績を残した。