三国競艇で楽しむ水中花火〜ミニミニ知識〜 vol.20
水中花火や花火玉の特徴を押さえた後は、三国競艇ならではのポイントをご紹介します。プロが勧める観覧場所を押さえて、ベストポジションでご覧ください! 

打ち上がる花火の種類
 割物ならではの大きさや丸さ、開花時の雄大な姿は必見です!!




競走水面への花火の投下方法
 通常のレース時は転覆した選手の救助などの為に待機している救助艇が、このときばかりは主役となります。花火師と共に、次々と水面に大輪の花火を咲かせていきます。


2日間で使用する花火玉の数は
 3名の花火師が熟練の技で「魅せ」ます。

競走水面で打ち上げる際のポイント
 水面ギリギリで開花するように工夫されています。ポイントは使用する火薬を少量に抑えることなど。確実に着火してテンポよく水面に投下することも重要だそう。




今年のテーマ
 今年は、夜空に開花すると同時に水面に映り込む火花の輝きがテーマ。




プロが教える水中花火の醍醐味
 通常の打ち上げ花火より、水面を伝わる「音」と「振動」はものすごいです。目で見て、耳と体で味わってください!!

観覧のベストポジション