あっせん情報

マクール杯

8/1(土)2(日)・3(月)・4(火)・5(水)・6(木)

  • 3265
    今村暢孝(福岡)

  • 4150
    山田雄太(静岡)

  • 3554
    仲口博崇(愛知)

  • 3966
    作間章(東京)

存在感ピカイチのマスターズ世代・今村暢孝がV争いを取り仕切る

 6月末のSGグラチャン(宮島)で予選突破、節間8戦中4勝をマークするなど存在を大いにアピールした今村暢孝。前期勝率も7.57と今回メンバーでナンバーワンだ。一方、山田雄太は今年12優出V4。SG初出場は地元・浜名湖開催のダービーで果たせそう(8/1に出場選手発表)だが、来春のSGクラシック(平和島)出場も一気に決めたいはず。
 そんな2人の前に立ちはだかるのは昨年のダービー王・仲口博崇。前期勝率6.36、今年4優出V1と近況イマイチだが、底力があるだけに軽視は禁物。まさかのA2落ちをしている作間章にも同じことがいえる。5月に唐津→児島と連続Vと復調気配があるだけにV争いは必至だろう。他にも瀬尾達也大賀広幸と近況イマイチながら実力派のマスターズ世代がいる。今節のV争いは面白くなりそうだ。
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北野輝季
(愛知)

攻撃力は魅力いっぱいだ

 デビュー7年目の2015年前期に勝率6.27で初A1を決め、8年目を迎えた今年2015年後期は勝率6.45でA1キープ。愛知支部期待のホープだ。期待の大きさは3、4月と続いた常滑周年に呼ばれたことで分かるだろう。精悍(せいかん)なマスク通り、レースも攻撃精神にあふれている。「スタートを決めて攻めるのがボクのスタイル。だからスタートしやすい足を重視してます」とキッパリ。今年2月に優勝した当地で連続Vを狙う。
  • 2015.2 [一般]
  • 2014.8 [一般]
  • 2014.3 [G3]
※数字は7/1現在のものです。
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