あっせん情報

はづき第1戦

8/20(木)・21(金)・22(土)23(日)・24(月)

  • 3635
    石田政吾(福井)

  • 3984
    坂口周(三重)

  • 3010
    大嶋一也(愛知)

  • 4460
    後藤翔之(東京)

地元の中軸・石田政吾が的確スタート&ハンドルでV争いをリード

 今年は優勝こそ2回だが、10優出と抜群の安定感を誇る石田政吾が今年6回目の地元戦に臨む。正月戦(2着)、4月戦(優勝)、GW戦(5着)、6月戦(6着)と3月の周年以外は総て優出と実績は際立っている。今年11優出V4で優勝は4月以降の固め撃ちで今期勝率8.26と絶好調の坂口周が当地も前々回V(昨年10月)と好相性。
 そして、今期7.62と盛り返している大嶋一也。今年6優出V2ならSGクラシック行きをあきらめてはいないはず。何より圧倒的な存在感は57歳になっても変わっていない。この3強に割って入るなら人気グラビアアイドルと結婚したことでも話題の後藤翔之。今期7.07、今年9優出V2と近況は気合の走りを見せている。他は近況イマイチでV争いはこの4人に絞られるだろう。
4492
本多宏和
(愛知)

直線重視で正解を出した!

 前田将太、山田康二、遠藤エミらがいる102期の一員でデビュー5年目の後半にA級昇級を決め、A2を2期で卒業して現在は3期連続のA1。ただ、「ペラ調整がうまくいかなくて…」と最近3期の勝率は6.60→6.47→6.36と下降線を描いている。それでも「乗り心地より直線を求めるのがボクには合っている。乗り心地が悪くても乗り方でカバーすればいい」と今は迷いがない。今期勝率は6.60だ。
  • 2015.7 唐津 [一般]
  • 2015.7 住之江 [G3]
  • 2015.6 平和島 [一般]
※数字は7/21現在のものです。
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