市川哲也&麻生慎介の広島師弟コンビがワンツーを目指す!
今年7月のオーシャンカップ(丸亀)が2年ぶりのSG舞台になる
市川哲也が気力充実の走りでV争いを引っ張りそう。出身地が同じ福山市(広島)で市川を師と仰ぐ
麻生慎介は今年3月・びわこ秩父宮妃記念杯で重賞(G2以上)初V。2017年後期適用勝率6.03でA2落ちが決まったが、能力の高さは折り紙つきだけに市川とのワンツーは可能性十分だ。そして、待ったをかけるなら今年7優出V3の
天野晶夫。また、昨年10優出V1、2017年後期は勝率6.73と安定した成績の
堤昇もV圏内。
一方、2017年後期は勝率6.23と辛くもA1を守ってホッと一息の
山本寛久は地力でV戦線に顔を出しそうだ。あと、2017年後期は勝率6.03に終わりA2落ちが決まってしまったものの、当地では5連続優出中の
西村勝にも要注目。