レース展望&出場予定選手

日本財団会長賞第41回九頭龍賞
6/14水 15木 16金 17土 18日 19月
市川哲也&麻生慎介の広島師弟コンビがワンツーを目指す!
 今年7月のオーシャンカップ(丸亀)が2年ぶりのSG舞台になる市川哲也が気力充実の走りでV争いを引っ張りそう。出身地が同じ福山市(広島)で市川を師と仰ぐ麻生慎介は今年3月・びわこ秩父宮妃記念杯で重賞(G2以上)初V。2017年後期適用勝率6.03でA2落ちが決まったが、能力の高さは折り紙つきだけに市川とのワンツーは可能性十分だ。そして、待ったをかけるなら今年7優出V3の天野晶夫。また、昨年10優出V1、2017年後期は勝率6.73と安定した成績の堤昇もV圏内。
 一方、2017年後期は勝率6.23と辛くもA1を守ってホッと一息の山本寛久は地力でV戦線に顔を出しそうだ。あと、2017年後期は勝率6.03に終わりA2落ちが決まってしまったものの、当地では5連続優出中の西村勝にも要注目。
  • 3499
    広島
    市川哲也
  • 4292
    広島
    麻生慎介
  • 3621
    愛知
    天野晶夫
  • 3563
    静岡
    堤昇
4526
愛知
池田雄祐
初Vから1年、地力アップ中
 デビュー8年目の昨年5月に通算3度目の優出で初V。舞台は戸田でオール2連対という好成績での優勝に「強力なエンジンと師匠のおかげ」とトップ級のエンジン、一緒のあっせんでいろいろアドバイスしてくれた河村了に感謝。あれから1年の間に優勝はないものの6度の優出を数え、2017年前期に勝率5.40で初A級を決め、2017年後期は勝率5.61で連続A級と地力をつけている。今まで相性の良かった当地でも期待したいものだ。
全国過去3節成績
2017/5 一般 桐生 3545313214
2017/4 一般 住之江 253233226
2017/4 一般 常滑 116311
※数字は5/15現在のものです。
ページトップ