フライング休み明け初戦の地元エース・今垣光太郎が強敵を迎え撃つ!
昨年のSGグランプリシリーズ戦で優勝した
今垣光太郎は、今年に入っても2月の地区選(三国)Vと復活をアピールした。しかし3月・SGボートレースクラシック(児島)2日目のフライングが響いて、SGボートレースオールスター(福岡)が終わった時点の賞金ランキングは28位まで後退。フライング休み明けの今節は、SGオーシャンカップ(丸亀)前というスケジュールを考えると、初日から100%の力を出すだろう。
今年はSG、G1戦線で振るわない
中島孝平は賞金ランキング47位。地元戦も今ひとつの成績が続くだけに、ここは奮起あるのみだ。地力に期待したい。2017年後期適用勝率8.23をマークした
白井英治は、1〜2月の下関周年→浜名湖周年→徳山地区選と3連続G1優出3着で賞金ランキング14位につけている。ここは一般戦だが、敵陣で今垣&中島を破ってのVなら今後に弾みがつく。そして、今年V4と波に乗っている
渡邊雄一郎が銘柄トリオに挑む。今年V2の
久田敏之も攻撃力はG1レベルだ。