現在「三国最強」の石田政吾がV争いをリード!
今年2月のG1近畿地区選から地元戦は5連続優出中でGW戦と6月の一般戦で連覇、そして地区選、4月の周年とG1での優出も含まれている
石田政吾が今年4度目の地元Vを目指す。ただ、今節は盆開催。GWに優勝しているといっても相手は同じ地元の有力レーサーだ。
なかでも
中島孝平は最近ピリッとしないが、それでも賞金ランキングは福井支部トップの39位。しかも、この盆レースは3年連続優勝している。また、
萩原秀人は当地にて今年の正月レースと6月のG3企業杯で続けて優勝。2016年12月に福岡周年でG1初Vを飾った自信は大きい。
対して、本来ならV筆頭候補の
今垣光太郎はF休み明け初戦の7月に入ってすぐに当地で今年2本目のフライングを切ってしまい、2月の地区選で優勝した余韻はもうない。それなら今年7優出V2の
松田祐季の方がVに近い。あと、遠征組では今年6優出V3の
川北浩貴が虎視眈々と上位を狙っている。