レース展望&出場予定選手

第45回しぶき賞
8/11金・祝 12土 13日 14月 15火 16水
現在「三国最強」の石田政吾がV争いをリード!
 今年2月のG1近畿地区選から地元戦は5連続優出中でGW戦と6月の一般戦で連覇、そして地区選、4月の周年とG1での優出も含まれている石田政吾が今年4度目の地元Vを目指す。ただ、今節は盆開催。GWに優勝しているといっても相手は同じ地元の有力レーサーだ。
 なかでも中島孝平は最近ピリッとしないが、それでも賞金ランキングは福井支部トップの39位。しかも、この盆レースは3年連続優勝している。また、萩原秀人は当地にて今年の正月レースと6月のG3企業杯で続けて優勝。2016年12月に福岡周年でG1初Vを飾った自信は大きい。
 対して、本来ならV筆頭候補の今垣光太郎はF休み明け初戦の7月に入ってすぐに当地で今年2本目のフライングを切ってしまい、2月の地区選で優勝した余韻はもうない。それなら今年7優出V2の松田祐季の方がVに近い。あと、遠征組では今年6優出V3の川北浩貴が虎視眈々と上位を狙っている。
  • 3635
    福井
    石田政吾
  • 4013
    福井
    中島孝平
  • 4061
    福井
    萩原秀人
  • 3388
    福井
    今垣光太郎
4469
福井
土山卓也
A1よりまずはA級キープだ
 ただいま4期連続A2級キープ中だが、今期の勝率が5.56と目標のA1どころかA級キープも安心できない状況だ。今年2月に住之江優勝戦でフライングを切った直後のびわこで5コースからまくりV。圧巻の初V劇で今期に弾みをつけたが、「ちょっとペラ調整で迷っています」と足踏みが続いている。それでも、今年3月末に同期同支部の美人レーサー・藤堂里香と結婚したことで注目度がアップしており、強力メンバーがそろう盆レースで存在をアピールだ。
全国過去3節成績
2017/7 一般 蒲郡 2651334
2017/6 一般 住之江 525113
2017/6 一般 浜名湖 41222614
※数字は7/9現在のものです。
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