地区選で優出した木下翔太が水面相性の良さを見せる
今年4月の当地G1周年は予選落ちしたが、2月のG1近畿地区選では予選を2位で勝ち上がり、準優1着で優出している(結果は4着だった)
木下翔太がシリーズリーダーだ。その木下が昨年V4。これに続くのはV3の
磯部誠。三国前回(今年3月の一般戦)は準優1号艇で優出を逃しているだけに、今回は期するものがあるはずだ。
そして、1月に大村誕生祭でG2優勝を飾っていることに敬意を表して、
青木玄太を割って入る一番手に指名したい。6月・地元住之江G1周年で善戦した
山崎郡も、ルーキーシリーズならV有力候補と言える。他にも2017年後期勝率6.82をマークした
北山康介、「市川哲也2世」と期待されている広島の
大上卓人がいる。あと、デビュー2期目にA級昇級を決め、そのまま5期続けてA級をキープしている
松尾拓が昨年8優出V3。その攻撃力は魅力にあふれている。